Rattle and Hum(1988)
U2
CDレーベル・ジャケットではないですが。
すみません
kingdowさん、番外編ということでお許しを(汗)
「レコード・レーベル・アルバム」でございます。
未だU2熱冷めやらぬもので、つい懐かしく引っ張りだしてきてしまいました。このアルバム、2枚組みだったんですよね。
Side1
1. Helter Skelter (live)
2. Van Dieman's Land
3. Desire
4. Hawkmoon 269 (with Bob Dylan)
Side2
5. All Along The Watchtower (live)
6. I Still Haven't Found What I'm Looking For (live)
7. Freedom For My People
8. Silver And Gold - (live)
9. Pride - (live)
Side3
10. Angel Of Harlem (with The Memphis Horns)
11. Love Rescue Me (with The Memphis Horns/Bob Dylan)
12. When Love Comes To Town (with B.B. King)
13. Heartland
Side4
14. God Part II
15. Star Spangled Banner
16. Bullet The Blue Sky (live)
17. All I Want Is You
アルバムジャケットは中が見開きになっております。
とにかく、全て聴き終わるまでにレコードだと4回ターンテーブルに置く手間が必要なわけで。
今から思うとずいぶん細切れに聴いていたんだなと不思議に思ったり・・・。
でもレコードを手前にくるりんとひっくり返すときちんとメンバーの顔写真が現れるので、そのたびに嬉しかったような記憶が(笑)
CD化されたときビックリしたのは曲が全て1枚にまとまったこと!(←何時代のやつだよ)
いや〜これは聴きやすいですねえ。
kingdowさんちで以前「Rattle and Humのレコードなんてオークションで高く売れそう」とレスしてもらったことがあるのですが、私のはダメです。聴きすぎて擦り切れ、一部針飛びする箇所ありますから(爆)
ちくしょう、何故だ・・・丁寧に扱っていたつもりなのに・・・。
これは輸入盤なので紙スリーブに直接レコードが入っていて、そこに歌詞が印刷されています。
Rattle and HumまでのU2のアルバムは全てレコードで持っていたため、CD主流になってから買い直すことになりました。しょうがないけど。
私はCDに移るのが遅くて・・・っていうかもうある時期からニューアルバムはレコードでリリースされなくなっちゃったから仕方なくCDに変えざるを得なくなったというほうが正しいな・・・。この後の「Achtung Baby」はCDでしかリリースしていないはずです。
レコード・ジャケットが好きだった私は、どうもCDの紙ジャケに愛着を感じることができません・・・。
やっぱり、スケールが小さい というのは表現の限界を感じるんですよね(好きなひとゴメン)。
紙ジャケ、出し入れしにくいし・・・。CD入り「でかジャケ」ならレコード時代のノスタルジアを彷彿とさせてくれるかもしれないですが。
もう今は我が家にレコード・プレイヤーが無いので、うちでこのレコードを聴くことは出来ませんが、このアルバムは一生手放さないんだろうなあ。
ほかのレコードは結構処分してしまったんですけど、最近になってじわじわ後悔していたりします。ああ・・・失敗したなあ。U2は全部残ってるから良かったけど・・・。
大事に聴いていたものを手放すというのは、最初は平気なようでもボディブローのようにじわじわと心身にくるんですよね。ぽかんと穴が開くみたいな感じ。
CDに買い直してあるやつは曲聴けるんですけどね。それとこれとは別みたいです。
あ、Rattle and Humの曲に関することは何にも書いてないや(汗)
そちらに関しては、「映画」として改めて後ほどレビューしようと思います。