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2009.3.16 - 赤坂BLITZ , 東京
1.Tragedy
2.Malibu Beach Nightmare
3.Motorvatin'
4.Boulevard Of Broken Dreams
5.Street Poetry
6.Fashion
7.Gypsy Boots
8.Until I Get You
9.Obscured
10.Hypermobile
11.Highwired
12.Power Of Persuasion
13.Whatcha Want
14.Cafe Avenue
15.Self Destruction Blues
16.Back to Mystery City
17.A Day Late, A Dollar Short
18.I Can't Get It
19.Worldshaker
20.Cheyenne
21.Don't You Ever Leave Me
22.Delirious
23.Problem Child
24.11th Street Kids
25.High School
26.Oriental Beat
〜Encore〜
27.This One's For Rock'N Roll
28.People Like Me
29.Taxi Driver
30.Up Around The Bend
2009.3.8 - 新木場Studio Coast, 東京
1. Obscured
2. Hypermobile
3. Street Poetry
4. Fashion
5. Back to Mystery City
6. People Like Me
7. Power Of Persuasion
8. A Day Late, A Dollar Short
9. I Can't Get It
10. Self Destruction Blues
11.Worldshaker
12.Boulevard Of Broken Dreams
13.Andy Guitar Solo〜Don't You Ever Leave Me
14.11th Street Kids
15.Malibu Beach Nightmare
16.High School
17.Tragedy
〜encore〜
18.Oriental Beat
19.Taxi Driver
20.Up Around The Bend
※セットリストは、公式発表なわけではありませんので間違っていたらスミマセン
HANOI ROCKS FAREWELL TOUR IN JAPAN 2009
3月8日(日)東京・新木場STUDIO COAST
開場 16:00 / 開演 17:00
3月10日(火)福岡・DRUM LOGOS
開場 18:00 / 開演 19:00
3月11日(水)大阪・なんばHATCH
開場 18:00 / 開演 19:00
3月12日(木)愛知・名古屋DIAMOND HALL
開場 18:00 / 開演 19:00
3月13日(金)神奈川・川崎 CLUB CITTA’
開場 18:00 / 開演 19:00
3月15日(日)宮城・仙台Zepp Sendai
開場 16:00 / 開演 17:00
本日、Hanoi Rocksが今年いっぱいでのバンド解散を正式に発表しました。
バンドでできることは全て成し遂げたと感じた今、アンディとマイケルはそれぞれの道を進みたいとのこと。
ハロウィンに始まるUKツアーを行い、2009年春には日本でファイナルツアーを行いファンに別れを告げ、その後ヘルシンキでのライブで全ての幕を閉じる予定。
小林克也:今日は、いきなり、ゲストです!
ハノイ・ロックスのマイケルが来てくれています
Welcome Michael!
Michael Monroe:来れて嬉しいよ!
この番組は80年代から続いているけど、君が来てくれるとは夢にも思わなかったよ
バンドの解散後?
あいかわらず頑張っているし、元気そうだね
かなりいい感じさ
俺もアンディも生まれ変わったし、16年ぶりの再結成にもすっかり慣れた
バンドとして今までに最も削ぎ落とされた状態だと思うよ
ACとコニーが加わってすごくいい関係だと思う
今の状態には本当に満足しているよ
こんな近くで君を見るのは初めてだけど、昔とちっとも変わってないよね?
以前と同じさ
何か秘訣があるの?活動の長いアーティストのなかには太った人も多いけど
お酒を全く飲まないからかな
定期的に運動もしているし煙草も吸わない
ライブも相当こなしているでしょ?
そうさ
とにかく、自己管理には気を遣ってる
この身体はいわば「歌う楽器」だからね、パーティーをしたくても我慢するんだ
声のためには睡眠も大事だよね
そうだね
もともと酒は好きじゃないし、ビールなんてアホくさいって感じだね
でも仲間と一緒に居るのは好きなんでしょ?
仲間と過ごすのは好きだけど、だからって酒を飲む必要はない
酒が好きだったこともないし、パーティーに明け暮れたこともないよ
みんなのイメージとは大違いさ
OK、新作について訊こう
2年ぶりの作品だよね?
前作「ANOTHER HOSTILE TAKEOVER」をリリースしたのは2005年だ
あれを創ったときは俺とアンディ、それにドラマーのラクだけだった
それ以前に居たベースとギターがアルバム制作前に脱けてしまったからだ
だから俺が殆どベースを弾いていたし、ギターもアンディと俺が半々で弾いていた
それでアルバム制作終盤の04年末から05年初めにかけてコニーが加わったんだ
だからアルバムには少しだけ彼のギターも入ってる
ACの加入はもっと後だからベースも弾いていないし、アルバムジャケットにも載っていない
あの2人は最初のリハーサルのときからピンと来てすぐに加入してもらったんだ
それから2年ほどツアーを続けながら、今作の曲作りをしていた
コニーが何曲か書いて、俺とアンディが手を加えて一緒に仕上げていったんだ
だから今回のアルバムこそ「新生ハノイロックス」最初の作品というわけさ
今回は2本のギター・ベース・ドラム・ヴォーカルをライヴ録音したもので、前作のように多重録音はあまり用いていない
それは素晴らしいね
つまりメンバーが揃うまで待つ必要があったんだね?
そうさ、新生ハノイロックスになるまで2〜3年待ったよ
そういうことだったんだね
前2作もいいアルバムだったけど、今回の作品がベストだと思う
前2作は頭で考えて作った感じでは?
そうだね、もちろん心も入っていたけど、今のバンドになって最高の力が出せたと思う
だから今作のほうがずっとバンドらしい作品に仕上がってると思うよ
これからビデオを見るけど基本的にはパフォーマンスの映像でしょう?
そうだよ 「Fashion」という曲のタイトルらしく、キャットウォークを設置したんだ
でも内容はあくまでラヴソングだよ
俺たちは反流行主義者で、個性的であることを支持してる
「自分らしいファッションに身を包め!ファッションこそ自らを主張するものだ」というメッセージさ
このほかにもアルバムのサウンドには様々なカラーがある・・・コニーのギターもいい感じだしね
それじゃ、ビデオを見てみよう!
ハノイ・ロックスからのメッセージが詰まった「Fashion」でした!
これがアルバムで一番最初にレコーディングした曲?
そう、シングルとしてレコーディングしたのさ
最も準備ができていた曲だったからね 歌詞もアレンジも仕上がっていたし
ツアー中に色々考えて、スタジオに入るときは頭の中で仕上がっていたの?
そうさ 既にデモも作ってあったしね
家の8トラックの機械で1人で作業したり、アンディとデモを作りアレンジを考えたりしたよ
ドラム・マシーンも持ってるしね そんななかで「Fashion」が一番完成に近い曲だった
だから1stシングルに決めたんだ 正解だったと思うよ
テイクを何度も録るなんてことはなかったんでしょう?
今作のアレンジはスタジオに入ってメンバー全員が揃ってから考えたものだ
でも「Fashion」はほぼ完成に近い状態で、コニーがギターを加えて
よりクールな音作りに仕上げていったという程度だった
レコーディングは数日間スタジオで作業をして、2〜3週間の休みを取り、個別にアイディアを練って、それぞれのアイディアを持ち寄って5〜7日間で吟味したんだ
今回はそんな風に作業を進めて、全員が集まってライブ録音をした
だからこのアルバムからはライブ・サウンドを肌で感じることができるよ
このアルバムのツアーは?
今まさにやってるところさ
かなり多くの国を回る予定?
日本から始まり、俺・アンディ・ラクの拠点であるフィンランドで何回かライブをやる
コニーとACが住んでるストックホルムでは8月にテレビのショウに出演したよ
来年の2月からはヨーロッパ・ツアーをやる予定で、イギリス・ドイツ・スウェーデン・スペイン・イタリアなどを回る
このアルバムのライブ・サウンドをできるだけ多くのステージで再現したいし、きっとインパクトのあるショウになるよ!
何度も来日しているけど、今回は本当の“新生ハノイロックス”を見せてくれるわけだね!
そのとおり!
このアルバムをメインに演奏するしね
昨日はLAUDPARK07に参加したけど、時間が1時間程度しかなくて、このアルバムからは5曲しか・・・
1時間じゃ物足りない?
このアルバムからは4〜5曲しか演奏できなかったからね
でも今日は東京公演があるし・・・クアトロって場所だったかな
チケットはどこも完売になってるそうだ 広島だけ少し余裕があるみたいだけど
ありがとうマイケル 時間が来たよ
もう時間切れか
「STREET POETRY」をヨロシクな!
2007/10/22 Interview by Katsuya Kobayashi
2007.10.21 LAUD PARK07
1.Hypermobile
2.Malibu Beach Nightmare
3.Street Poetry
4.Boulevard of Broken Dreams
5.A Day Late, A Dollar Short
6.This One's for Rock'N'Roll
7.Fashion
8.High School
9.Don't You Ever Leave Me
10.Tragedy
11.People Like Me
12.Oriental Beat
13.Up Around the Bend
2007.10.23 - 心斎橋Club Quattro, 大阪
1.Fumblefoot And Busy Bee
2.Hypermobile
3.Malibu Beach Nightmare
4.Street Poetry
5.Highwired
6.A Day Late, A Dollar Short
7.Bad News
8.Power of Persuasion
9.Teenage Revolution
10.High School
11.Fashion
12.Transcendental Groove
13.Back to Mystery City
14.Back In Yer Face
15.This One's for Rock'N'Roll
16.Until I Get You
17.Don't You Ever Leave Me
18.Tragedy
19.People Like Me
20.Boulevard of Broken Dreams
21.Oriental Beat
(Encore:)
22.Powertrip
23.Self Destruction Blues
24.Obscured
25.Up Around the Bend / Taxi Driver (Outro)
1.Fumblefoot And Busy Bee
2.Hypermobile
3.Malibu Beach Nightmare
4.Street Poetry
5.Highwired
6.A Day Late, A Doller Short
7.Bad News
8.Power Of Persuasion
9.Teenage Revolution
10.Highschool
11.Fashion
12.Transcendental Groove
13.Underwater World
14.Back To Mystery City
15.This One's For Rock 'n' Roll
16.Don't You Ever Leave Me
17.Tragedy
18.People Like Me
19.Boulevard Of Broken Dreams
20.Oriental Beat
〜encore〜
21.Powertrip
22.Self Destruction Blues
23.Obscured
24.Up Around The Bend
2007/10/22
Untitled-Blog : 渋谷・CLUB QUATTRO セットリストより
* 個人製作のセトリなのでまちがいもあるかもとのことですが、結構これで決定版なんじゃないかな?もし違ってたらご指摘よろしくです
「ロックンロールバンドが目指す場所はね、無いんだよ。中学生でもいい。小学生でもいい。高校生でもいい。例えばホウキでもいいんだ。ギター持ってなくてさ。ロックンロールに憧れて教室の隅っこでワァーってなる。すっげぇ楽しいんだ。そこがゴールです。そこにずっといるんだよ。そっからどこにも行かないよ。それが東京ドームになろうが教室の隅っこであろうがそんなの関係ないんだ。ロックンロールバンドは最初から組んだ時点でゴールしてんだ。目的達成だよ。」
甲本ヒロト -Wikipedia-
★10/22(月)東京 渋谷クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥6,300- (税込/all standing/1DRINK付)
INFO:クリエイティブマン 03-3462-6969
チケット発売:9/15(土)
★10/23(火)大阪 心斎橋クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥6,300- (税込/all standing/1DRINK付)
INFO:心斎橋クラブクアトロ 06-6281-8181
チケット発売:9/15(土)
★10/25(木)広島 広島クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥6,300- (税込/all standing/1DRINK付)
INFO:広島クラブクアトロ 082-542-2280
チケット発売:9/15(土)
★10/26(金)名古屋 名古屋クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥6,300- (税込/all standing/1DRINK付)
INFO:名古屋クラブクアトロ 052-264-8211
チケット発売:9/15(土)