ワールド・カップなサッカー漫画と言えば | Paradise City

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    ワールド・カップなサッカー漫画と言えば

    シャンペン・シャワー(第1巻)シャンペン・シャワー(第2巻)シャンペン・シャワー(第3巻) 
    シャンペン・シャワー かわみなみ


    絶対これでしょう!(爆)
    ワールド・カップな漫画といえば、これ以外思いつきません(私にとっては・笑)
    1983〜86年にかけて少女漫画雑誌「LALA」に連載されたプロ・サッカー・チーム漫画。
    日本にJリーグが無かった時代、サッカーは今のようにメジャーなスポーツではありませんでした。ワールド・カップだってろくろくテレビでは放映されなかったしね。
    そんな「サッカー氷河期」がほんのちょっと前にあったなんて、今の若い子は信じられないかもしれないけど(うわ、年寄りくさ)。
    大体、サッカーのルールだって知らないひと、いっぱい居たんだからね〜。

    改めて思うに、当時マイナーなスポーツだったサッカー しかもプロの世界を少女漫画の素材にした作品を連載するなんて、よくやった「LALA」!って感じです。まじで画期的だったと思う。(でもあの頃の白泉社は斬新な漫画が多かったよね)
    上の画像は復刻版のほうですが、3巻並べて繋がるタイトルという装丁はインパクトあってカッコイイですね〜

    あらすじとしては
    南米の国エスペランサ(架空の国)のサッカーリーグで最下位にあえぐFCヴィトーリオ。
    そこへ新戦力としてアマゾン奥地から野生少年アドルがやって来た。鮮烈なデビューでチームに火をつけ、ついに優勝戦線へ――!?
    抱腹絶倒の本格サッカー少女まんが

    基本ストーリーは激しくギャグで、特にストーリー前半部分は「そんな技、ありえるかっ!」ってことの連発なのですがサッカー漫画をどうしたら読んで貰えるかという作者の苦心の跡がうかがえます(笑)
    サッカーを全然知らない少女が読んでも面白い漫画だったし、随分サッカーの啓蒙にもなったんじゃなかろうか。たまにさりげなくルールの解説が入ったりするしねー。
    作者のかわみなみさんは筋金入りのサッカー・ファンでデビュー作も「 花の熱血サッカー部」 というタイトル。「シャンペン・シャワー」のコミックス余興に「メキシコ・ワールド・カップ観戦旅行記」が描かれています。これも面白い。

    本作でもプロリーグと平行して行われるワールド・カップの予選が描かれ、スティング似(ってかそのもの・笑)のキャプテンが率いる敵チームを倒してワールド・カップ出場を勝ち取るあたりまで読むとすっかり引き込まれてました。
    国の代表選手として成績をあげても国内リーグに戻れば2軍落ちギリギリのチームに戻った選手の風当たりの厳しさとか、プロ選手として生きていく現実のシビアさなども描かれ、作者のサッカーに対する愛情がひしひしと感じられる漫画です。

    でも闘う男はいつだってかっこいい!
    最初はギャグのりだったキャラなのに、不思議とだんだんかっこよく見えてくるんですよね。
    選手として「成長」していくのが分かるのが素晴らしい。

    私はこの作品の前の「ノストラ探偵団」とか「ダイダイ青年団」とかのナンセンスギャグものも好きでしたが。(←古〜。知ってるひとは笑ってください・笑)

    「シャンペン・シャワー」が連載されていた高校生のとき、コミックスを学校に持って行き友人に勧めてみたら、まずドン引きされましたね。絵柄が濃いし、筋肉隆々でマッチョな男ばっかり出てくるし。
    しかし「何これー・・・!」と冷やかしで読み始めた子がすぐ大爆笑!あまりに大ウケな内容に、一時、友人内でちょっとしたブームの人気作品となりました。

    人によっては絵柄のとっつきにくさはあるかも。私は「キャプテン翼」のほうが生理的に受けつけませんけどね〜(キャラの見分けがつかないんだもん・汗)
    ここに出てくる架空の国「エスペランサ」代表チームのキャプテン「ディッコ」は、ジーコがモデルだそうです(笑)

    今夜の日本vsオーストラリア 応援するぞー!

    がんばれ!ジーコJAPAN!!
    最後にシャンパン・シャワーを浴びてくれー!
    (いや、やっぱり応援する限りには)
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        この記事に対するコメント

        「シャンペン・シャワー」、ああ、かわみなみ。またもロートルのツボ直撃ですかあ(爆)。
        この作家さん、確かジェフ・ベックのすごいファンでしたねえ。いや、懐かしい。
        実家のどっかに転がってる筈だわ。
        acoyo | 2006/06/13 11:27 AM
        ★ あこさん

        以前あこさんが言われていた通り、わたしとあこさんって殆ど同じ世代なんですね やっぱり(爆)
        昨夜の試合見て思ったのは
        「日本代表に一番必要なのはマルロ(みたいな選手)なんじゃ・・・」
        でした〜!(泣笑)
        nonkey37 | 2006/06/13 9:24 PM
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