Michael Monroe in “Best Hit U.S.A.” | Paradise City

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    Michael Monroe in “Best Hit U.S.A.”

    先日「ベストヒットU.S.A.」に出演したMichael Monroeのインタビューを個人的にリライトしてみました。映像だと流れていってしまうので自分で再読したいとき用に(汗)
    ベストヒットUSAが見られない地域もあるようですし、こちらで雰囲気を感じてもらうことができればいいかなあと。
    ではではどうぞ!
    小林克也:今日は、いきなり、ゲストです!
    ハノイ・ロックスのマイケルが来てくれています
    Welcome Michael!


    Michael Monroe:来れて嬉しいよ!

    この番組は80年代から続いているけど、君が来てくれるとは夢にも思わなかったよ

    バンドの解散後?

    あいかわらず頑張っているし、元気そうだね

    かなりいい感じさ
    俺もアンディも生まれ変わったし、16年ぶりの再結成にもすっかり慣れた
    バンドとして今までに最も削ぎ落とされた状態だと思うよ
    ACとコニーが加わってすごくいい関係だと思う
    今の状態には本当に満足しているよ

    こんな近くで君を見るのは初めてだけど、昔とちっとも変わってないよね?

    以前と同じさ

    何か秘訣があるの?活動の長いアーティストのなかには太った人も多いけど

    お酒を全く飲まないからかな
    定期的に運動もしているし煙草も吸わない

    ライブも相当こなしているでしょ?

    そうさ
    とにかく、自己管理には気を遣ってる
    この身体はいわば「歌う楽器」だからね、パーティーをしたくても我慢するんだ

    声のためには睡眠も大事だよね

    そうだね
    もともと酒は好きじゃないし、ビールなんてアホくさいって感じだね

    でも仲間と一緒に居るのは好きなんでしょ?

    仲間と過ごすのは好きだけど、だからって酒を飲む必要はない
    酒が好きだったこともないし、パーティーに明け暮れたこともないよ
    みんなのイメージとは大違いさ

    OK、新作について訊こう
    2年ぶりの作品だよね?


    前作「ANOTHER HOSTILE TAKEOVER」をリリースしたのは2005年だ
    あれを創ったときは俺とアンディ、それにドラマーのラクだけだった
    それ以前に居たベースとギターがアルバム制作前に脱けてしまったからだ
    だから俺が殆どベースを弾いていたし、ギターもアンディと俺が半々で弾いていた
    それでアルバム制作終盤の04年末から05年初めにかけてコニーが加わったんだ
    だからアルバムには少しだけ彼のギターも入ってる
    ACの加入はもっと後だからベースも弾いていないし、アルバムジャケットにも載っていない
    あの2人は最初のリハーサルのときからピンと来てすぐに加入してもらったんだ
    それから2年ほどツアーを続けながら、今作の曲作りをしていた
    コニーが何曲か書いて、俺とアンディが手を加えて一緒に仕上げていったんだ
    だから今回のアルバムこそ「新生ハノイロックス」最初の作品というわけさ
    今回は2本のギター・ベース・ドラム・ヴォーカルをライヴ録音したもので、前作のように多重録音はあまり用いていない

    それは素晴らしいね 
    つまりメンバーが揃うまで待つ必要があったんだね?


    そうさ、新生ハノイロックスになるまで2〜3年待ったよ

    そういうことだったんだね

    前2作もいいアルバムだったけど、今回の作品がベストだと思う

    前2作は頭で考えて作った感じでは?

    そうだね、もちろん心も入っていたけど、今のバンドになって最高の力が出せたと思う
    だから今作のほうがずっとバンドらしい作品に仕上がってると思うよ

    これからビデオを見るけど基本的にはパフォーマンスの映像でしょう?

    そうだよ 「Fashion」という曲のタイトルらしく、キャットウォークを設置したんだ
    でも内容はあくまでラヴソングだよ
    俺たちは反流行主義者で、個性的であることを支持してる
    「自分らしいファッションに身を包め!ファッションこそ自らを主張するものだ」というメッセージさ
    このほかにもアルバムのサウンドには様々なカラーがある・・・コニーのギターもいい感じだしね

    それじゃ、ビデオを見てみよう!



    ハノイ・ロックスからのメッセージが詰まった「Fashion」でした!
    これがアルバムで一番最初にレコーディングした曲?


    そう、シングルとしてレコーディングしたのさ
    最も準備ができていた曲だったからね 歌詞もアレンジも仕上がっていたし

    ツアー中に色々考えて、スタジオに入るときは頭の中で仕上がっていたの?

    そうさ 既にデモも作ってあったしね
    家の8トラックの機械で1人で作業したり、アンディとデモを作りアレンジを考えたりしたよ
    ドラム・マシーンも持ってるしね そんななかで「Fashion」が一番完成に近い曲だった
    だから1stシングルに決めたんだ 正解だったと思うよ

    テイクを何度も録るなんてことはなかったんでしょう?

    今作のアレンジはスタジオに入ってメンバー全員が揃ってから考えたものだ
    でも「Fashion」はほぼ完成に近い状態で、コニーがギターを加えて
    よりクールな音作りに仕上げていったという程度だった
    レコーディングは数日間スタジオで作業をして、2〜3週間の休みを取り、個別にアイディアを練って、それぞれのアイディアを持ち寄って5〜7日間で吟味したんだ
    今回はそんな風に作業を進めて、全員が集まってライブ録音をした
    だからこのアルバムからはライブ・サウンドを肌で感じることができるよ

    このアルバムのツアーは?

    今まさにやってるところさ

    かなり多くの国を回る予定?

    日本から始まり、俺・アンディ・ラクの拠点であるフィンランドで何回かライブをやる
    コニーとACが住んでるストックホルムでは8月にテレビのショウに出演したよ
    来年の2月からはヨーロッパ・ツアーをやる予定で、イギリス・ドイツ・スウェーデン・スペイン・イタリアなどを回る
    このアルバムのライブ・サウンドをできるだけ多くのステージで再現したいし、きっとインパクトのあるショウになるよ!

    何度も来日しているけど、今回は本当の“新生ハノイロックス”を見せてくれるわけだね!

    そのとおり!
    このアルバムをメインに演奏するしね
    昨日はLAUDPARK07に参加したけど、時間が1時間程度しかなくて、このアルバムからは5曲しか・・・

    1時間じゃ物足りない?

    このアルバムからは4〜5曲しか演奏できなかったからね
    でも今日は東京公演があるし・・・クアトロって場所だったかな
    チケットはどこも完売になってるそうだ 広島だけ少し余裕があるみたいだけど

    ありがとうマイケル 時間が来たよ

    もう時間切れか
    「STREET POETRY」をヨロシクな!

    2007/10/22 Interview by Katsuya Kobayashi

    渋谷クラブクアトロのライブ前にインタビューを受けていたんですね。あいかわらず働き者だなあ〜。
    だけど、小林克也氏も“昔とあまり変わっていない”よね(笑)彼のインタビューはきちんと相手の仕事ぶりを見つめて質問しているのが分かるので、聞いていて気持がいいです。
    マイケルが
    「昨日はLAUDPARK07に参加したけど、時間が1時間程度しかなくて、このアルバムからは5曲しか・・・」
    と話したときは何とも言えない残念そうな表情で。
    ニューアルバムをもっともっと聞かせたい・・・心底そう思っているんだなあというのがよくわかりました。
    それにしてもこれだけ摂生できるひとがよく“酔いどれ”アンディとやってけるよなあと感心してしまいますが、お互い大人になっていい距離を保てるようになったのかもしれないね。そのコントラストがハノイの魅力になっていたりするし、バンドとしていい状態で居てくれれば何よりでございます。
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      [Rock] Hanoi Rocks | permalink | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |

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        この記事に対するコメント

        こんにちわ。
        「ベストヒットUSA」のインタビュー、書いてくださってありがとうございました。私の地域では洋楽専門の番組をやってないので、本当にハノイとかのインタビューを聴ける地域にいる方が羨ましいです。
        80年代に「ベストヒット〜」をやっていたので、よく観ていましたが、現在もやっているんですね。驚きです。そして、小林克也氏の質問の仕方に感心させられます。やっぱ凄いですね。
        それにしても、マイケルは未だにクリーンとは天晴れです。以前、meet&greetみたいなものでファンの一人がタバコを吸っているのを見て、「タバコ吸ってるの?止めた方がいいよ」と言ったとか。マイケルらしいですね。
        このインタビューを読んで、ますますマイケルが好きになってしまいました。この間来たばかりなのに、もう会いたくなってしまった私です。
        horsemen | 2007/11/07 3:15 PM
        こんばんは〜。
        ベストヒットUSAが観られない身としてはこうしてインタビューを掲載してもらえると有り難いです!
        マイケルって酒飲まないんですね〜。ほんとそう考えるとアンディと対照的ですよね。
        それにしても相当新作に確信があるみたいですね。ライヴでもめちゃくちゃ新曲やってましたし。ほんとにかっこいいアルバムを作ってくれたと思いましたし、もうすぐにでも戻ってきてほしいです(笑)
        zep | 2007/11/08 12:11 AM
        ★ horsemenさん

        そちらでは「ベストヒットUSA」は放映されていないのですね。
        確か「ベストヒットUSA」は一度80年代に放映終了されていて、いまやっているのは2003年に復活したものだと思います。
        こちらでも深夜3時過ぎから始まるので、あんまりポピュラーな感じはしませんね。私も、お目当てのアーティストが出ると分かっている時だけチェックしてます(汗)
        小林克也氏は質問が的確なのでいいですね。何だかよくわかっていないような司会者が的外れな質問をしているのは見ている方が恥ずかしくなってしまいますが(爆)
        マイケルのインタビューは、スポークスマンとしての役割を楽しんでいるようで「何でも聞いてくれ!」みたいな雰囲気でした。
        早くまた観たいですね〜♪
        nonkey37 | 2007/11/08 8:01 PM
        ★ zepさん

        ようこそです♪コメントありがとうございます。
        そう言って頂けると幸いです。
        このインタビューも「そのうちyoutubeあたりに流れてくれるだろー」と思っていたのですが、何だか全然そんな気配もないようで、アテが外れたんですよね(爆)
        そんなわけで「しょうがないな・・・じゃあ自分でリライトしとこう・・・」と。

        インタビューで「ライブ録音」と聞いて、アルバムのサウンドの勢いに合点がいきました。ロックバンドらしいかっこよさに溢れていてライブ映えする曲ばかりですもんね。
        来年の春まではもうツアーの予定が決まっているようですし、夏か秋にまた来日してくれるといいですね〜
        次に会える日が待ち遠しいです。

        zepさんのBlog リンクさせていただきました。
        よろしくお願いいたします〜
        nonkey37 | 2007/11/08 9:49 PM
        大変遅ればせながら…のコメントですが、リライトしてくださって助かりました〜。
        番組を見る事ができたものの、字幕流れるの早過ぎるし、字がなんか小さいし、フォント自体がなんだか読みにくいし、また改めて一時停止しつつ見ないとなぁ〜などと思っておりました。

        小林克也さんはホントに「質問が的確」だし、歌詞や作品の背景等の細かな部分(アチラに住んでいれば肌で感じるようなトコロというか)を伝えようとしてる番組というイメージが昔からあります。
        復活した時は本当に嬉しかったハズなのに、こーゆー時じゃないとなかなか見ないという…(^^;)

        このインタビューで、初期ハノイ時代に皆がビールを頼む中、マイクだけが紅茶でしかもwithハニー♪で注文するらしいというハナシを思い出しました。
        日本に来た時はミルキーの虜になったけれど、カロリーを聞いてからは口にしなくなったとか。
        当時としては美しい外見のせいもあって、なんだかカワイイ人のようなイメージで見ていたけれど、これこそプロ根性って感じですよね。
        まにゃーな | 2007/11/13 4:56 PM
        ★ まにゃーなさん

        そう言っていただけると幸いです♪
        あの日のインタビュー、字が小さいしフォント薄くて読みにくかったですよね〜
        リライトするにあたって集中して見ても一時停止しても、やっぱり読み取りにくい箇所がいくつかありましたもん(汗)

        >復活した時は本当に嬉しかったハズなのに、こーゆー時じゃないとなかなか見ないという

        わかります(笑)
        深夜だというのもあるし、ビデオに録っても結局見なかったり・・・。
        また、洋楽自体も昔のように爆発的ヒットが減って多様化してしまって、観ていても昔のような「ベストヒットUSA」の空気とは微妙に違って、ちょっとツライことがあるんですよ(実を言うとそっちが大きいかも・・・)
        それでも相変わらず小林克也さんは相手の話をきちんと聞く姿勢と質問するタイミングが絶妙ですよね。
        それにあの日のラストPVはエアロだったので得した気分になりました♪

        >皆がビールを頼む中、マイクだけが紅茶でしかもwithハニー♪で注文するらしい

        そんなエピソードがあったのですか〜(笑)
        たしかに蜂蜜入り紅茶は喉に良さそう♪
        nonkey37 | 2007/11/13 11:33 PM
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