発売日です。ほんとにほんとに発売されました(感涙)
去年の来日公演後に「あんなにいいパフォーマンスを見せてくれるんだから、きっとチャイデモだってもうすぐ出るに違いない!」と思っていたのに、音沙汰なく年を越し、来日公演から1年が過ぎても気配なし・・・・。
「このまま永遠に幻のアルバムになってしまったら、どうしよう!」と心配していたのです。いや、心配というより、恐怖に近い不安。アクセルは何をするかわからないひとだし、このまんま封印してしまうなんてことは、まさか・・・と怖かったんですよね。
なので、発売されたという、それをまず、手放しで喜んでしまう。(しかし、そんなバンドもちょっと他にはないですね)
サウンドのほうはリーク音源を耳にしていただけに、全く初めて聴いた曲は6曲くらい。それでも完成版はやっぱり感慨深いし、晴れて公式にリリースされたことが嬉しいです。
アルバムのクレジットSpecial Thanksに“Izzy Stradolin” “Lars Ulrich & Metallica”と。彼らとは仲の悪かった時期もあっただけに、こういうのを見ると感慨深いものがあります。
アルバム自体はまだ3回くらいしか聴いていないし、色々な部分で感無量なので、サウンドについてのレビューと言えるようなものはまだとても書けません・・・。
それにしても、昨日の時点で販売していたお店ってとても多かったんですね!
去年GUNSライブにごいっしょに参戦した方々皆様から昨日のうちに「買ったよ!メール」を頂いて、何だか負けた気になりました(今日の午前に入手したわたしが一番遅い・笑)
ああ、みんなで祝杯をあげたいなあ♪
この記事に対するコメント
いやー遂に遂に、出ましたね!!!!
感動と興奮の嵐!生きてて良かったwが決して
大げさじゃないアルバムも珍しいwww
内容に関しては送って頂いたデモで予備知識があったにせよ
完成版の厚み・深みはたまりませんね!
曲曲の中に『あ〜!アクセルやのぉ〜><(しみじみ)』
ってな「あの」美声が響き渡り本当満足です^^
一曲一曲『この曲のこの部分!』みたいな感じで
自分的つぼを書きたいのですが異常な長文になる恐れwが
あるので後日の寸評会の楽しみにとっておきます^^
GUNS N’ ROSESという稀有な才能に出会えた
ことに感謝です。
またその稀有な才能が縁で皆さんと知り合えたことに
感謝感謝です^^
3曲目のBETTERだけ聴いてから
仕事に出かけていきます(苦笑)
CDを受け取りに行ったお店、
バイトらしきお姉さんがモタモタしていてね、
受け取るまで15分くらい待たされたんですよ・・・
「・・・もしかして発売延期?アクセルならあり得るよね。。。」
と不安になりました><
すごーく楽しみにしてました。
やっぱり今のガンズはアクセル一人のバンド(?)
なんだなぁと感じます。
バンドとしての音であったり、人間関係の中に
スリルが感じられなくなった。
(出ないかもってスリルはありましたが…)
アルバムの曲はいい曲だけど、
もっとハードにロックする曲も聞きたい!
彼のディープな声も聞きたい!
って思っちゃいますが、
それはアクセルとその仲間たちには期待できないし。
批判的なことを書いてしまいましたが、
俺にとってはアクセルこそがロックの声で、
曲云々の話にはならないんですよね。
曲もそうだけど彼の言葉が聞きたいです。
アルバムの内容については、良いところも悪いところもてんこ盛りで、一筋縄ではいかないというか、グダクダというか。そういう部分を楽しんでいたりもするんですが(笑)
でも、このアルバムを楽しむためにはある種の「割り切り」が必要で、それがとても悲しいです。
ページをめくると「サングラスをしていないアクセル」
それと「ケンタッキー」が・・・もういないのに
ラーメンマークもあるしね。ちなみに魔よけの意味です。
中国の方が見たらどう思うんだろな。
>アルバムのクレジットSpecial Thanksに“Izzy Stradolin” “Lars Ulrich & Metallica”と。
あった、あった見つけたよ。
長い間待っていたファンとも書いて欲しかった・・・
Dr Pepperを飲みながら聞こうしたけど売っていないなぁ。
何件か探したのに・・・
↓名前ちゃんと出てるよね。
待たされた分 無事に出て感動ですよね〜!
デモとは違うアレンジやデモではリークしなかった曲を聴いて、じーんとしてしまいます。
ライ麦のブライアン・メイとのコラボは完成版で聴きたかったので、残念でした。
素晴らしいアーティストと同時代に生きて、新作を聴いたりライブを観たり出来るって、幸せなことなんだなあとしみじみ感じます。
チャイデモリリース記念飲み会、楽しみにしてます(笑)
そんな…受け取りの現場でまで不安にさせちゃうとか、どれだけ罪作りなんでしょうアクセルは(汗)
実際に手にしてまず「ああ、ホントに出たんだ…」と思ったアルバムも初めてでしたが(爆)
「BETTER」気合いを入れるのにいい曲ですよね。
アルバム通しじゃなく単品で聴くとまた違う印象があるので、カーステでシャッフルして聴いたりしてます。今回のは歌詞にも色々含みがあって、胸にきますねぇ…
流出デモ聴かないようにしてたのですねー
私は葛藤に負けて聴いてしまった奴です(汗)
今回のアルバムをガンズのアルバムとして認めがたい人の気持ち、もう痛いほど分かるんだけれども、だからと言ってチャイデモを「アクセルのソロアルバム」と言い切るのも何だか違和感があるんですよね…
バンドとしてのスリルが感じられないっていう寂しさはあるんですが、去年のライブでかなり吹っ切れた感が(自分のなかで)ありました。
やっぱりアクセルにはバンドがどんな状態であっても歌っていて欲しいっていう、それが一番の希望なんですよね…
解説で増田さんも書いておられましたが、バンドって何だろうと考えてしまいます。
とにかく、出て良かった〜!
このアルバムが出ないことにはアクセルもガンズも膠着状態で、ファンはどうすることもできないし気を揉むばかりで(いやファンってそもそもそういうもんではありますが)。
>でも、このアルバムを楽しむためには、ある種の「割り切り」が必要で
ですね〜…
それが多少なりともあるかないかで、このアルバムへの感想が分かれそうな気がします。
名前、ちゃんと出てますよ〜(笑)
ブックレットにバケットヘッドが載っているのは、意外でした。
アクセルが脱退したメンバーをきちんと載せるなんて、丸くなったんでしょうか(爆)
私はバケットさんのテイクを差し替えたくて、アルバムのリリースが遅れているんだろうと思っていましたが、そういうわけじゃなかったみたいですねー
>長い間待ったファン
確かにそれは欲しかった〜
よくよく見ると「ムック」のクレジットもあったりするので、ファンのこともちょっとだけ振り向いて欲しかったですね(頑張って待ったんだし)。