またたび浴びたタマ / 村上 春樹 | Paradise City

Paradise City

<< July 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

0
    - | permalink | - | - | pookmark |
    << Southside Shuffle / J. Geils Band | main | ノルウェイの森 / 村上 春樹 >>

    またたび浴びたタマ / 村上 春樹

    上から読んでも下から読んでも山本山。って・・・平仮名で書くと「やまもとやま」なんだから下から読んだら「まやともまや」になってしまうやん?

    有名なところでは「たけやぶやけた」とか「ダンスがすんだ」とか、そういうさかさ言葉のことを「回文」と言うのですが、ナンセンス好きの私には大当たりの本がコレ
     
    村上春樹氏の50音順かるたになっている回文+ショートショートに友沢ミミヨさんのイラストが挿しこまれています。

    たとえば回文はこんな感じ。
    「浦和で蒔いた、ははは、と母は大麻で笑う」
    「役人人肉屋」
    「裸体が渋い武士がいたら」
    「臨死のマック抱く、妻の心理」
    「人の問ふ、ふとの問ひ」
    「蓋が何だ!旦那がタフ」

    とかとか。
    好きだなあ〜こういうの(笑)

    2000年初版なので、まだ発行されて5〜6年しか経っていないのですが、もはやほぼ品切れ状態。ネット書店でも在庫なし。こういうのってあまり売れないんでしょうかね。
    初版の売れ行きが芳しくなければ増刷しないんだろうなあ。小粒で派手さはないけれど、しょうもない三流ノベルズが次から次に山積みにされていることを思うと、こういう好著を生き延びさせていてもバチは当たるまいと思うんですけどね。
    ちょっと残念。
    0
      [本] 小説・短編 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

      スポンサーサイト

      0
        - | permalink | - | - | pookmark |

        この記事に対するコメント

        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        http://paradise-city.jugem.jp/trackback/6
        この記事に対するトラックバック