2007年10月の記事 | Paradise City

Paradise City

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    Hanoi Rocks / LAUDPARKと心斎橋クラブクアトロのセットリスト

    POWER ROCK TODAYのHPでLOUD PARK 07(10/20)LOUD PARK 07(10/21)の各アーティストのセットリストがUpされてます。

    何故か全12アーティストのなかでマンソンさんのみ載っていないけど(爆)他は全て出ていますね。
    PRTサイトでのセトリは手書きの紙や印字された紙を写真撮りしたものばかりですが、手書きのやつはメンバーによるものなんだろうか?そうだとしたら滅多に見れないものが見られた気分ですね(笑)
    自分の覚書をかねて、HANOIのLAUD PARK Setlistを。
    こういうデータって自分で保存しておかないと、時間が経過すると意外とあっさり消えてしまうからね・・・
    2007.10.21 LAUD PARK07

    1.Hypermobile
    2.Malibu Beach Nightmare
    3.Street Poetry
    4.Boulevard of Broken Dreams
    5.A Day Late, A Dollar Short
    6.This One's for Rock'N'Roll
    7.Fashion
    8.High School
    9.Don't You Ever Leave Me
    10.Tragedy
    11.People Like Me
    12.Oriental Beat
    13.Up Around the Bend

    フェス用のセトリってこんな感じなんですね。持ち時間は1時間くらいらしいし、単独とはかなり雰囲気が違いそう。新作からは1.3.6.7.の4曲。

    で、こちらは大阪。
    ROCK★SHOW!さんのNetabare Boardより引用させていただきました。
    2007.10.23 - 心斎橋Club Quattro, 大阪

    1.Fumblefoot And Busy Bee
    2.Hypermobile
    3.Malibu Beach Nightmare
    4.Street Poetry
    5.Highwired
    6.A Day Late, A Dollar Short
    7.Bad News
    8.Power of Persuasion
    9.Teenage Revolution
    10.High School
    11.Fashion
    12.Transcendental Groove
    13.Back to Mystery City
    14.Back In Yer Face
    15.This One's for Rock'N'Roll
    16.Until I Get You
    17.Don't You Ever Leave Me
    18.Tragedy
    19.People Like Me
    20.Boulevard of Broken Dreams
    21.Oriental Beat

    (Encore:)
    22.Powertrip
    23.Self Destruction Blues
    24.Obscured
    25.Up Around the Bend / Taxi Driver (Outro)

    あ、渋谷より1曲多い(笑)
    渋谷では1曲もやらなかった「ANOTHER HOSTILE TAKEOVER」から「Back In Yer Face」が入っていて「Underwater World」がなくなり「Until I Get You」が増えてます。
    「Until I Get You」いいなあ。聴きたかったな〜!
    「Taxi Driver」はさわりの部分だけやったのですね。
    いつもはライブ定番だったのに今回はまだ東京でも大阪でもセトリに入ってません。ライブ映えする曲なので、やってほしかったー。
    個人的希望としては「11th Street Kids」を一度ライブで聴いてみたいのですが、最近やんないみたいだし・・・
    まあ、聴きたい曲をあげるとキリがないんだけれども、そんなことをあれやこれや考えるのも来日時のお楽しみということでね(笑)
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      [Rock] Hanoi Rocks | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

      HANOI ROCKS at 渋谷 クラブクアトロ

      1.Fumblefoot And Busy Bee
      2.Hypermobile
      3.Malibu Beach Nightmare
      4.Street Poetry
      5.Highwired
      6.A Day Late, A Doller Short
      7.Bad News
      8.Power Of Persuasion
      9.Teenage Revolution
      10.Highschool
      11.Fashion
      12.Transcendental Groove
      13.Underwater World
      14.Back To Mystery City
      15.This One's For Rock 'n' Roll
      16.Don't You Ever Leave Me
      17.Tragedy
      18.People Like Me
      19.Boulevard Of Broken Dreams
      20.Oriental Beat
       〜encore〜
      21.Powertrip
      22.Self Destruction Blues
      23.Obscured
      24.Up Around The Bend

      * 個人製作のセトリなのでまちがいもあるかもとのことですが、結構これで決定版なんじゃないかな?もし違ってたらご指摘よろしくです 

      行ってきましたハノイロックス東京公演!
      前日のラウドパークや最近のHANOIライブのSetlistを全然知らないままだったので「何をやるかな〜?」と思いながらの参戦。
      これは人それぞれだと思いますが、私は割とライブ前にセトリを調べていくほうです。今回は検索してもわからなかったのだ・・・
      渋谷クアトロ、キャパは800人ほどでしょうか。こんなちっさいライブハウスでハノイを観れるなんて昔は思いもよりませんでした。「燃えるロンドン・ナイト」のマーキーみたいな規模(行った事はないけどビデオで見る限りの)でライブが見れるとは・・・。

      場内暗転すると毎度の事ながら観客の圧力が変わります。
      幸運にもマイケルの真正面最前2列目くらいにポジション。背の高いマイケルを見上げる感じに。
      3曲目にマリブビーチなもんで、一段と観客がヒートアップ!なので、私はそこまでの順番しか覚えてません(爆)
      まにゃーなさんがセットリストをライブ後すぐBlogにUpしてくださったので「ああ、そうだったそうだった!」と反芻することができ大感謝です!
      今落ち着いて数えてみると24曲中10曲がニューアルバムから。いや、すごいよこれは。
      観客も新作をよく聴きこんできていて、Highwiredの「Hey Hey!」という合いの手もタイミングをハズさないしね。これにはさすがにメンバーも嬉しそうな顔していました。

      キャリアの長いバンドというのはライブ定番曲が定着しているので、新作から数曲やればOKみたいな感じになることが多いのですが、HANOIは観るたびにセットリストがどんどん変わるんですよね〜。バンドも作品も常に現在進行形なんだなあ。

      音もまあまあ悪くない感じで観客のノリもいいのですが、いかんせんステージが狭い(汗)
      マイケルのパフォーマンスはダイナミックなので、天井にマイクスタンドが1回当たってたよ。でもねえ、何だか申し訳ないくらいなちっさなハコでも全然関係なく、彼らはホントいつでもどこでも一生懸命にプレイしてくれるんだよね。マイケルは何度も何度もステージと観客を渡す縁まで来て立ってくれ、こっちが落ちやしないかとハラハラしてしまいました。「行けるものなら一番後ろまで行ってあげたいんだ!」と言わんばかりの雰囲気が伝わってきました。
      中盤の「Fashion」でのこと。マイケルはそれまでも何度かペットボトルの水を開けては観客に景気よく撒いてくれていたのですが、そのときはペットボトルの1本を私の延ばした手に渡してくれました。「えっ、手渡してくれた?これって後ろに回して飲めということ?」と躊躇していたら、「君が持ってていいんだよ!」というように指差してくれ、ビックリしたけどすごく嬉しかった〜
      その後はぎゅう詰めのなか左手でボトルを抱えておりました。
      ただの水だろといわれればそうなんですが、もう勿体無くて栓をしたまま開けられません〜
      ううう、生きていればいいことがあるもんだなあ・・・(嬉涙)
      コレ↓
      Water
      GUNSのライブのような軽い休憩タイム(アクセルが休憩するためのソロタイム・汗)みたいな時間はハノイには一切無く、ずうっと全力疾走している気分なんですよね。しっとり聴けるのは「Don't You Ever Leave Me」のみ。それ以外はもう飛ばして走る走る走る・・・。休み無しでこのテンション。元気すぎる〜。
      マイケルは高々と足を上げたり、左右のセットに上ったり、ハイタッチしたり。
      途中、花束を抱えて現れ、観客に一輪ずつ投げ入れてくれるのですが、こんなかっこいいファンサービスがすんなり決まるシンガー、他に思い当たりません。

      メンバーもみんな自分の役どころをぴしっと抑えていて終始機嫌よくプレイしてくれていて前回よりもバンドらしさが増してましたね。
      時々アンディとマイケルが並ぶと「うわあ・・・まるでロック雑誌のグラビアみたいだ・・・」と惚れ惚れしてました私。
      ハノイのライブって見終わると元気になれるんですよね。
      去年の12月以降、U2 GUNS HANOIと、自分のなかでは夢のようなライブが続いたわけですが、全部、ライブの余韻は違います。どれがどう良いとかじゃなくて、完全にそれぞれ別物。
      だから、ライブはやめられないんだよねえ・・・。
      中毒性があるというか、見終わったばかりなのにもう次が待ち遠しい!
      あれだよね、今回のツアーって「ラウドパークのついでツアー」なんだよね?(もっとほかに適当な言い方はないんか・汗)
      ってことはさ、「Street Poetry Tour」は近々やってくれるんだよね?
      LOUDPARKで初めてHANOIを見たひとも「単独があるなら行ってみたいな」と思ってくれたひとが居るかもしれないしさ♪
      その熱が冷めやらぬうち、来年の春あたりに再来日してくれたら嬉しいんだけどなあ。

      まにゃーなさんも書いておられるように、今回のDon't You Ever Leave Meは胸に来ました。
      以降の9曲の流れはもう絶妙。ハノイの名曲デビューアルバム1曲目のTragedy〜復活のアルバム12shotsからのPeople Like Me〜前期ハノイの代表曲Boulevard Of Broken Dreams・Oriental Beat〜新作Powertrip〜リメイクして今回のボーナストラックにも収録されたSelf Destruction Blues〜「俺たちはロックンロールバンドなんだぜ!」と歌う復活の狼煙のようなObscured〜ラストには大盛り上がり間違いナシのUp Around The Bend・・・
      作品の発表時期が26年(!)行き来戻りつするんですが、感傷性は彼らにこれっぽっちも無し。実に自然な流れでどれも全く古さなどなく。まるでハノイはずっと在って今に至るみたいな、それくらい自然なのは何だろう。音楽は軽々と時を越えるんですね。
      でも聴いているこちらは頭真っ白になりながらも、何というか時折胸に来るんですねコレが・・・。
      しみじみ思ったのですが、「作品をリリースしてライブを見せてくれる」・・・ファンにとってそれ以上の幸せってないね。
      日本公演はまだあと3ヶ所ありますが、日本でのプレイを楽しんでいってもらいたいです。

      ライブ後、まにゃーなさんともお初にお目にかかれて、お話なんかもちょっとできて、楽しかったです♪
      クアトロ前でクールダウンしていたら、普通に出入り口からHANOIのメンバーが出てきて車に乗り、去って行きました。こんなにフツーに出てくるもんなのか〜とびっくり。
      別に特に出待ちしていたわけではないのですが、出てくるの早かったよ(汗)
      どうやら、クラブクアトロの控え室が窮屈だからさっさとホテルに帰って休もうと、そういうことのようです。マイケルは去るとき車の窓から顔を出してにこにこしながらファンに手を振ってくれました。

      今回はほんと素敵なShowをありがとうでした〜!
      また来てね!

      ハノイロックス
      ↑渋谷クラブクアトロ前に掲示されていた告知(というか手作りの「張り紙」)
      何か庶民的な作りだー(笑)
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        [Rock] Hanoi Rocks | permalink | comments(16) | trackbacks(2) | pookmark |

        それは全くのたまたま、なんだけれども、やっぱり

        普段は丈夫なのが取り得なのですが、季節の変わり目にノックアウトされ、風邪ひいてダウンしておりました(汗)
        今回の風邪はあまり熱は出ず、ただ喉が猛烈に痛かったです。
        それだけならまだしも時間差で家族に順番に伝染っていくのが、もう申し訳ないような腹立たしいような・・・。
        風邪って簡単に伝染ってしまうんだねえ。目に見えないウィルスの脅威を実感させられます。ウィルスに腹立ててもしょうがないんだけど。
        とりあえず、順繰りに感染し終わった・・・かな?(汗)

        ここんとこ、ニュースを見ていると、こどもの転落事故がよく目について居たたまれない気持ちになります。
        母親が不在のときに起きている事故だというのが他人事でない気がするんですよね。それも完全に留守だったというのでは無く、ほんのちょっと、10分くらい用を済ませに出ていた・・・という隙に起きた事故。こんなの、誰だって起き得るじゃん・・・。
        無鉄砲な末娘たち(双子なので複数形)は2〜3歳の頃にベランダに置いてあるエアコン室外機の上に乗って身を乗り出していたことがありますし、小学校のアスレチックの梯子を5mくらい上って行ってしまったことも・・・。いつでも「ほんのちょっと」眼を離した間の出来事でした。見つけたときはもう、こっちの心臓が止まりそう。本人達はきゃっきゃと笑っているのですから全くねー。

        うーん、何ていうかね・・・こどもに付ききりで一挙一動ずうっと見ているのなんて、いくら一生懸命気を配っていても完全に行動を管理しきるなんて不可能なのですよ。
        これ、大人しい性格の子どもしか知らない親にはなかなか理解されづらいみたいですが、活発な子どもを育てるのって神経が磨り減ります(汗)
        双子なんか、全然違う方向に走っていったりするし。どっちを追いかければいいのよーみたい状況でね、事故が起きないのが不思議なほどだったよ。
        大事故にならなかったのは、たまたま、運がよかっただけ のような気がするもん。
        命に関わることではないものの、この双子娘は2人とも手術を必要とするような骨折をしているので、しみじみそう思う。
        そんな怪我でも、「親としてどうして防ぎきれなかったのか」「あのときもっとこうしていれば」と、やはり悔やんでしまうものなので、亡くなったお子さんの親御さんの悲嘆は本当に深かろうとお察しいたします。
        それはたまたまの事故なんだけれども、絶対に防げないようなことではなかった というのが分かるだけに、辛い。

        それに、小さいうちは目が届いても、成長すれば目の届かない範囲も増えるので、そうなると祈るしかありません。
        大人になる というのは、運も含めて色々なものに恵まれ守まれてきた・・・ということなんだろうなあ・・・と思うのでした。
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          [思うままに] 日常の雑記 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

          ロックバザールウォッチング

          ロックンロールバザールというものが池袋でやっていたので覗いてきました。

          GUNSの来日公演会場限定Tシャツが「以後入荷の予定はナシ!」というキャッチコピーとともに販売されていて、どうしようかとしばらく悩む事数十分・・・。
          ライブの日はもうとにかく色々と余裕が無く、買えなかったのです。
          でもロックTって、特にGUNSのって、普段着るよな雰囲気じゃないんだよなあ・・・と、どうしても躊躇してしまう。
          Tシャツといえど、もう4000円とか越えると気軽に買える雰囲気ではないしねー(汗)
          10代の頃はしばしばロックT着ていたものですが、最近はさすがに普段着にはできないし・・・
          着る予定がなかなか無いものを買うのってどうだろ と・・・。
          だけどライブから帰宅後、娘にそんな話をしたら
          「着なくたって、そういうのは記念なんだよ!」
          と真顔で言われてしまった(爆)あ、はい、すんません。

          なので、「やっぱし買えばよかったかなー」といじいじ思っていたのです(情けな)。
          で、今回のロックンロールバザール。

          欲しいTシャツはいくつもあるのですが、在庫限りのGUNS来日記念Tシャツがやっぱり欲しい。
          「GUNSお楽しみ袋 5000円」というのも気になったけど、別にポスターとかはいらないしな〜・・・大体、中に入っているであろうTシャツのサイズがわからんのが困る。
          ダメもとで「中に入ってるTシャツのサイズはわかりますかー?」と訊いてみましたが「それも含めてお楽しみってことで!でも約5倍のお値段のものが入ってますよ!」と上手くかわされてしまいました。
          魅力はあるけど、サイズが全然違ったら結局は着られないじゃん・・・
          「Lサイズとかだったら大きすぎて着られないから困るんですよね〜」とやんわり言ってみましたが
          「そしたら寝巻きにでも・・・」と言いやがるおっしゃるではありませんか。ちくしょう。
          正月の福袋だって最近はサイズ別にして売ってるのに〜せめてサイズくらい教えてくれてもええやんか〜・・・と内心思いましたが駄々はこねませんでした。そこは一応、大人なのでしょうがなく引き下がって(爆)

          ま、これはやっぱり、サイズが合ったものでちゃんと欲しいデザインのものを買ったほうがいいんだろなということでまた悩む。今度はどれにしようかで悩む。
          ビッグジーザスTシャツもレアだから欲しかったのですが、このデザインの↓にしました。

          GUNS2007来日Tシャツ


          これ、前座のヴォーカルさんが着て歌ってたからお揃いなのもちょっとアレだよな・・・と思い当日は買う気が微妙に萎えた(ごめん・汗)んですけど、4種類あるデザインのなかではやっぱり一番好きなタイプ。
          オールド・ロゴとニューロゴが並んでるのっていい感じです。

          同伴していただいたみっちぃさんは息子さんにTRIVIUMのTシャツを購入されておりました。TRIVIUMはいますごい人気だそうで、TシャツもネットではSOLDOUTなのだとか。でもママが息子にロックTをお土産にするなんて素敵(笑)

          マイケミのTシャツなども色々売っていたのですが、また今度、渋谷の期間限定マイケミショップにも出かけてみようと思っているので今回は保留。

          会場入口にはGUNSのピンボール・マシーンが展示されてありました。これ、当時は普通にゲームセンターにあったんだってね。ゲームして、音がちゃんと鳴るところが見たい(笑)
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            [Rock] Guns N' Roses | permalink | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |

            それがたとえ非現実的と言われようと

            再結成して欲しいバンド トップ10 (BARKS NEWS)
            ヨーロッパの音楽チャンネルMusic Choiceが、“再結成して欲しいバンド”トップ10リストを発表した。5,000人のミュージック・ファンが参加した一般投票の結果では予想通り、ピンク・フロイドがトップに選出された。

            Music Choiceの視聴者が選んだ<再結成して欲しいバンド>トップ10は以下の通り。

            1.ピンク・フロイド
            2.アバ
            3.ガンズ&ローゼズ
            4.ザ・ジャム
            5.トーキング・ヘッズ
            6.フージーズ
            7.ヴァン・ヘイレン
            8.ワム!
            9.スパンダー・バレエ
            10.ボーイゾーン

            ヨーロッパの音楽チャンネルが主催した投票結果らしいですが、投票者が約5000人って統計取るには少ないような気がする・・・そんなことないのか?
            それに、ヨーロッパ以外でこういうアンケートしたらたぶん結果が違ってきそうだし。
            こういう企画ってどこでどんな方法でやるのかによって結果が結構大きく変わってくるんだよね。
            それを差し引いても、興味深い投票結果ではあります。

            でもガンズが3位って・・・。
            いやー とりあえず、解散したことは一度も無いんですが!(爆)
            っていうか、GUNSの場合にみんなが夢見る再結成って誰ドラマーのとき?(笑)やっぱりアペタイトの頃と同じスティーブンがオリメンってことで広く認識されてるんだろうか。
            完全オリジナル・メンバーで再結成してほしいってことなのかな?
            個人的にIzzyはとっても居て欲しいとは思いますが、ドラマーはスティーブンじゃなくてマットでも私は全然構わないんだよね(ごめん)
            1stアルバムでのスティーブンのドラムも好きだけど・・・彼には「You Could Be Mine」とか「Coma」とかの2nd以降の曲、叩けないんじゃん?(たぶん)・・・と思っちゃうし。
            アクセルは大作っぽい展開の複雑な曲も作るの好きだから、今更スティーブンと一緒にバンド組む気は起こらないんじゃないかな〜。そのスティーブンが今一番リユニオンに前向きらしいというのがちょっと皮肉な感じがする。アクセル・スラッシュ・イジー・ダフが揃っても、ドラムはマット(現VR)を入れそうな気がするからね(汗)

            7位ヴァン・ヘイレンは今デイブを含めたリユニオンツアーを行っているので、このアンケートってちょっと前のものなのでしょうか。
            9位にスパンダー・バレエが入ってくるあたりヨーロッパっぽくて嬉しい(笑)「TRUE」とかいい曲あったし、スパンダー・バレエは私も割と好きでした。

            個人的希望として可能不可能を全く別にして言ってしまえば、私はJガイルズ・バンドに再結成して貰いたいです。絶対ないだろうけど。
            たとえば昔一世を風靡したようなバンドならね、集金といわれようと昔の栄光もう一度な懐古趣味だろうと、再結成ってあり得ると思うんですが、Jガイルズは別にそういうもんも無いですからね(爆)
            だから外野に何だかんだ言われようと実際に下心があろうと、再結成の希望が持てるってのはまだいいほうなんですよ。

            一度きりと噂されるZEPの再結成ライブがイギリスでありますが、ライブ8でのピンク・フロイドみたいにイベントを機会に集まってプレイするのって本当の意味での「再結成」とは違う気がしてしまう。
            もう一度結成しようというからには継続的にバンド活動しないと、何かちょっと違うと思うんだけどなー。
            その場限りの限定リユニオンって、いわば「お祭り」とか「ファンサービス」に近くないか?

            まあ、それでもいいからもう一度夢が見たい ってのがファン心理というもの。
            いくら望んでも、アーティストの他界などで永遠に叶わないケースも多いですし。実現可能なうちは夢を見ていたっていいんです。それはファンの自由なんだから(笑)

            何となく、「再結成してほしいバンド」を語るときって人それぞれの思い入れがあるぶん十人十色で、切なさが漂う気がします。
            JUGEMテーマ:ROCK


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              [Rock] It's Only Rock N' Roll | permalink | comments(8) | trackbacks(1) | pookmark |