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Plastic Tree
(2009-12-23)
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ご無沙汰しております。
はっと気づいたら何と2010年初めてのエントリだった(汗)
時が過ぎるのばかりが早いです。
でも、ああ、このアルバムの記事を上げてみたい という作品に出会えたのが久々な出来事で、それが嬉しいことです。
やっぱり、音楽に触発されないと私はBlogもなかなか書けないんだなあと。
息子がまずPlastic Treeを気に入り、しばしばリビングでこれを聴くので耳にするようになったのですが、私が知らなかっただけで結構長いキャリアを持つバンドでした。
V系とカテゴライズされているのが不思議な感じ。
普通に曲がとてもいいので、V系とカテゴライズされているためにこのバンドと接点が無いままのひとも多そうで、とても勿体無いです。
ヴォーカルの有村竜太朗さんはThe Cureのロバート・スミスを敬愛されているということで、「あ、なるほど・・・」と頷ける気だるい雰囲気が。
曲もいいけど、歌詞がいいねえ・・・と息子に話しかけたら
「そうなんだ?俺、基本的には洋楽聴きだからか、歌詞はほとんど聴いてないよ。」
と返答されてしまいました。(まぢかよ・・・とビックリした)
Plastic Treeの曲をバンドでやりたいけど、バンドスコアが無いそうです。耳コピがんばれ(笑)